Ribitek『ステンレス製 火吹き棒』を使ってみたのでレビューします。(ご提供品です)
使ってみた火吹き棒の詳細【Ribitek正規品】火吹き棒 進化版 2本セット薪ストーブに薪を追加して火をつけたり、熾火(おきび)を復活させて火を上げるときに口でフーフー吹いていましたが、火吹き棒を使ってみたら思いのほか便利でした!
口でフーフーするよりも、ピンポイントに強い風を送ることができるので着火が速いし、周りの灰が舞い上がらずとても良いです。
火吹き棒のおかげでストーブとの距離がとれるので、顔が熱くないのもGOOD。
薪に手っ取り早く火をつけるには、火吹き棒が効果的。
火吹き棒を使う前は息を吹きかけていたので、周りの灰がブワッと舞い上がって飛び散っていましたが、火吹き棒を使うと灰が飛び散らないのが嬉しい!
口でフーフーよりも、ほんと、すぐに火が起きます。
火吹き棒は、キャンプなどで焚火の火を起こすのにも役立ちますね。
ちなみに、我が家ではモルソーの薪ストーブを使用しています↓
この記事の以下より、Ribitekの火吹き棒の全体像をレビューしますので、ご参考にしてください。
Ribitek伸縮式火吹き棒 進化版2本セットをレビュー
緩衝材に丁寧にくるまれた「Ribitek 火吹き棒」が届きました。(※袋から出した状態です)
↓まずは、Ribitek火吹き棒の全体像を動画撮影しましたのでご参考にしてください。
サイズ
ケースは長さ約18cm、幅約4cm。コンパクトです。
火吹き棒は2本セットです。
長さ・重さを実際にはかってみました↓
【Ribitek火吹き棒 長さ・重さ】
★長い火吹き棒⇒約14cm(折りたたんだ時)・約63cm(伸ばした時)・重さ約30g
★短い火吹き棒⇒約9.5cm(折りたたんだ時)・約48cm(伸ばした時)・重さ約26g
※伸縮自在で希望の長さに調節できます。
短い火吹き棒は、折りたたむと手のひらに収まってしまうほどコンパクトです。
火吹き棒の重量感や見た目は、高級なボールペンみたいです。高級感があってかっこいい火吹き棒。RibitekⓇのロゴもいい感じです。
Ribitek火吹き棒「進化版」とは?どこが進化してるの?
Ribitek伸縮式火吹き棒【進化版】…いったいどこが進化しているのでしょう?
安全に、そして使いやすいように細かい処理がしっかり「進化」しているんです。
口が当たる部分の処理
唇に直接あたる部分は角が丸くなっていて、優しい口当たりです。(←この表現が合っているのかな??)
ステンレスの切り口で唇を傷つけてしまうことがありません!
伸縮式の火吹き棒が引き出しやすい仕様
火吹き棒を伸ばすときに、つまむ部分が円錐形になっています。
この円錐形の部分があるいことによって滑りにくくなっていて摘まみやすく、引き出すのが簡単です。
段構成で長さ調節が簡単!
段構成になっているので、伸縮の長さ調節がしやすいです。
とてもしっかりしているので、希望の長さでしっかり固定されますよ!
高品質なステンレス製
Ribitek火吹き棒 進化版はステンレス鋼(SUS304)が使われています。
SUS304は、腐食しにくく、高温酸化に強いのです。なんと900度の高温にも耐えるとか!
SUS304は耐熱鋼で、価格も安くないですよ~。しかも、光沢があって美しいのでデザイン性も優れていますね。
Ribitek正規品の火吹き棒は「12ヶ月間保証」ありで安心です
主にアウトドア用品や防災用品を扱っているRibitek正規品の火吹き棒で、保証もしっかりあります。
買った日から12ヶ月以内に不具合があったら、交換してもらえるので安心ですね。
↓販売先のページにしっかり書いてあります。
お買い上げ日から12ヶ月の保証期間となっております。故障してしまった場合はご連絡いただければ、交換に対応させていただきます。
引用元:Ribitek火吹き棒販売ページ
アウトドアやバーベキューで大活躍する火吹き棒ですが、薪ストーブでも効果的で便利に使えています!
火吹き棒を使った方が、火起こしが手っ取り早くできます。